スペーサー使い方吸入のコツと注意点

スペーサーを使った吸入の基本手順、うまく吸えない時の対処、うがいと洗浄の注意点まで整理できますか?
スペーサー使い方吸入のコツと注意点
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スペーサー使い方吸入の基本手順

pMDIはよく振ってからスペーサーに装着し、1回1噴霧ごとにゆっくり吸入するのが基本です。噴霧と吸気の同調が難しい場合でも、スペーサーがあれば薬剤を肺へ届けやすくなります。

参考)https://www.kyorin-medicalbridge.jp/product/ff/guidance/files/ICFF0030.pdf
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スペーサー使い方吸入とうがいの注意点

吸入後は口腔内の薬剤を洗い流すため、うがいを必ず行います。うがいが難しい場合は飲水や歯磨きで代替する考え方も示されています。

参考)https://www.saimiya.com/images/stories/consult/pharm-d/manual_spacer.pdf
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スペーサー使い方吸入で見落としやすい静電気

意外に重要なのが静電気対策です。内部に静電気があると薬剤が壁面に付着しやすくなるため、洗浄手順や取り扱いで吸入効率が変わります。

参考)エアゾール製剤+スペーサー|吸入器の特徴と注意点|正しい吸入…

スペーサー使い方吸入の基本

スペーサー使い方吸入の準備


・吸入器の残量確認、キャップを外す、吸入器をよく振る、スペーサーに正しく装着する、という順序が基本です。 参考)https://www.gunyaku.or.jp/public/kyuunyuu/patient/12_aerosol-spacer.pdf ・装着時は吸入器とスペーサーの向きを合わせ、逆さに取り付けないことが重要です。 参考)http://www.yatsuyaku.or.jp/pdf/kyunyu-cs12supesa2022.pdf ・マスクタイプでは顔にしっかり密着させ、マウスピースタイプでは口唇で隙間を作らないようにくわえます。 参考)【大気環境・ぜん息などの情報館】正しい吸入方法を身につけよう… ・医療従事者向けには、この段階で「毎回1噴霧ずつ」「吸入間隔は1分」を確認すると指導が安定します。

スペーサー使い方吸入の噴霧

・薬剤はスペーサー内に1回ずつ噴霧し、複数回分をまとめて入れません。 ・噴霧後は速やかに吸入へ移ることが大切で、時間が空くと薬剤が壁面に残りやすくなります。 ・噴霧と吸気の同調が苦手な患者では、スペーサーが「押す」と「吸う」を切り離す役割を持ちます。 参考)pMDI+スペーサーで上手に吸入するために|現場レポート|N… ・小児では保護者がタイミングを補助し、落ち着いた状態で行うことが成功率を上げます。

スペーサー使い方吸入の呼吸法

・マウスピースタイプでは、ゆっくり深く吸い込み、数秒の息止めを行ってからゆっくり吐きます。 ・息止めが難しい場合は、スペーサーをくわえたままゆっくり呼吸を繰り返す方法でも運用できます。 参考)成人編吸入動画 エアゾール製剤+スペーサー+補助器具【手順編… ・マスクタイプでは、普通の呼吸を数回繰り返すだけでも成立するため、乳幼児や協力が得にくい場面で有用です。 ・吸気が速すぎると笛が鳴る機種があり、その場合は吸う速度を落として再指導します。

スペーサー使い方吸入のうがい

・吸入後のうがいは、口腔内や咽頭に残った薬剤を洗い流すための基本手技です。 ・ガラガラうがいとブクブクうがいを組み合わせる運用が多く、複数回行う指導が示されています。 ・うがいができない患者では、水やお茶を飲む、歯磨きをする、口をぬぐうなどの代替策が使われます。 参考)https://www.pharm-hyogo-p.jp/renewal/siryou/r3s62.pdf ・ステロイド含有吸入薬では、とくに口腔カンジダなどの局所副作用対策としてうがいが重要です。

スペーサー使い方吸入の洗浄と独自視点

・スペーサーは定期的な洗浄が必要で、週1回程度の洗浄を案内する資料が複数あります。 参考)How to clean an inhaler and sp… ・洗浄後は自然乾燥させ、布で強くこすらないことが静電気や残留繊維の面で有利です。 参考)How to look after your spacer ・独自視点として、洗浄の本質は「清潔化」だけでなく「静電気を減らして薬剤付着を抑えること」にあります。 ・そのため、洗ったあとにどのように乾かすかまで指導に含めると、吸入効率のばらつきを減らしやすくなります。

スペーサー使い方吸入の失敗例

・よくある失敗は、逆さ装着、噴霧後の放置、強すぎる吸気、うがい忘れ、複数噴霧のまとめ吸いです。 ・小児では泣いている最中に実施すると、マスク密着が崩れて吸入効率が下がります。 ・「吸えているか不安」という訴えには、吸気速度、姿勢、密着、噴霧回数の4点を順に確認すると整理しやすいです。 ・上位資料に少ない視点として、患者教育では「吸えたか」だけでなく「保管場所」「乾燥状態」「再組み立てのしやすさ」まで確認するのが実用的です。


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